彩司苑
黄金繭の野蚕クリキュラ
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彩司苑では、クリキュラ という 天然のままの姿が 金色の野蚕の繭を糸にし、さをりとリジットばたの二種類の織り機を使って、ストールを手織りしています。
糸にしたクリキュラを 生成りのまま使ったり、草木染めや絹染め、藍染め等 いろいろな技法で染めて使っています。
また、クリキュラの細い糸を合糸して、弱い撚りをかけたり、真綿の手引き糸に撚(よ)りをかけて、スリップしない糸を作って、織っています。

毛糸のマフラーと違い、シルクの糸で織っていますので、彩司苑のストールは、薄くて とても軽いので、携帯する時もかさ張らず、とても重宝しますよ。
クリキュラ以外の糸も混ぜながら織るストールもありますが、こちらはクリキュラだけのものよりも、少し重量や張りが変わりますが、その方が良いとおっしゃるお客さまもいらっしゃいます。

さをり織りのストール

さをり
色合わせや使用する糸の種類など、織り手の自由な発想と工夫と感性で、世界に一枚しかないオリジナルの作品ができます

リジッドばたで織るストール

リジッド
リジッドばたは『筬(おさ)』と『綜絖(そうこう)』にあたる機能が一枚の筬(おさ)に仕組まれたものです。
筬筬(おさ)が荒く、太い糸や 太細のある真綿の手引き糸などを経糸にも使えて、さをりで織るストールよりも柔らかく、軽く、やさしく、個性ある作品が一枚ずつできます。
これは卓上で織ることができます。

お客様へ ご挨拶とお願い

彩司苑の手作りストールを ご覧になる皆さまへ

クリキュラの繭は、35個で10gという大変繭層の薄い繭です。
圧力をかけ、セリシンや不純物を取り除きますと、元の繭の70%となり、35個で7gという絹綿ができます。
輸入の際、害虫を国内に持ち込まないようにするため、全て切り繭となり、中のさなぎが出され、裏返しになって、輸入されます。そうでなければ、税関を通ることができません。
クリキュラの糸の吐き方が未だ分かっていませんので、真ん中で切られるため、うまく解除できたとしても、30cm位が最長で、5mm,3mmの糸もできるわけです。糸にする作業工程で、綿くずとなって落ちる物もかなりありますが、からまって 糸に節(ネップという)ができます。それは、この糸がクリキュラである証です。
綿状にした物(スラブ)から、手で糸をつむぐ手紡ぎ糸などは、凸凹が激しく、見た目はよくありません。けれども これほど手の入った貴重な糸は無く、その道の人しか知らない良い糸なのです。

自然のままに 本物の良さを生かしたストール

『さをり』や『リジッド』の彩司苑の手作りストールは、天然の素材をそのままに生かしていこうとする織物です。
糸づくりをする時、種類の異なる糸を合わせて 撚(よ)りをかけて作る糸がありますが、撚(よ)りのかかり方や糸自身の性質から、湯通しすると縮むことがあります。販売した後でお客様がガッカリされないよう、織りあがった製品を縮むものは縮ませて、使い勝手のよい製品に仕上げるようにしています。
また、ストールの房(これは経糸の初めと終わりです)は、織機にかけて織っている時は、ピーンと張った状態ですが、織機からはずして、房を束にして結び、お湯に浸した後、絞り、軽くアイロン仕上げをしますと、房は糸それぞれの伸縮率で伸縮しますので、揃う事はありません。できるだけ揃えて切っていますが、揃っていなくても自然なのです。
太い糸や、細い糸、家蚕の糸(ツルツルしている)や、真綿の手引き生糸(太くなったり細くなったり)など、さまざまな面白い糸を作って、オリジナルな商品を作ることを目指しています。

ONLY 1 世界に1つだけの 貴方好みのストールを!

クリキュラを使って、20年間のうちにいろいろなタイプのストールを千本以上作ってきましたが、おかげさまで、これまで返品はございません。本物の良さや、手づくりのぬくもりと、つたない私たち制作者のモチーフに、共感して頂けましたら、お買い求めください。
お手入れは、絹やウール用の洗剤で、やさしく押し洗いして陰干ししてください(長く水につけていると色落ちすることがありますので、できるだけ早く干すことをお勧めします)。そのあと軽くアイロンをかけていただくと、肌触りの良さを保つことができます。


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